前向きの前ってどっち?

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嵐の仕事は昨年で終了論

嵐 松本潤

今年いっぱいで無期限活動休止を発表している嵐。

 

昨年は忙殺という言葉がふさわしい位に
彼らはありとあらゆる場所に足を運んでいました。
年をまたいでのドームツアー50公演、国民祭典での奉祝曲歌唱。
それ以外もありとあらゆる媒体で彼らを見ない日はありません。

今年はオリンピック総合司会と新国立競技場
海外公演と年内の予定しているであろうツアー。
地方を回る予定だった展覧会。

どれも、何もかも現状中止や延期になり年内に
思い描いていた予定敢行は全て不可能になりつつあります。

 

昨年の国民祭典での彼らを見ていて
(何でなどはあまり多くは語れません)
来るところまで来たなぁ。もういいんじゃないかな。
と感じていました。

その少し後に二宮氏が結婚を発表したのも
まぁ、今なんだろうな。本来は。

 

と感じていました。

本当はオリンピックが無ければ
嵐は2019年の20周年というキリのいい年で
休止するつもりだったのではないかと
思っています。

オリンピックが来年に延期されて
それさえも開催が危ぶまれている上に
来年にツアーが出来るかどうかわからない状態で
休止を伸ばすとは思えませんし、

もしも休止を延長したとすれば
休みたいと言っていた大野氏はもう戻らない程
燃え尽きてしまうのではないでしょうか。

そしてビジネス面ではスポンサー問題。
長くCMに出演している企業はどこも広告費を削らなければ
傾く程危うい状況にあります。(特にJAL

海外公演は2年から4年は難しいと言われています。

この無理に延ばした1年で
彼らの活動休止がモヤっとした状態で一旦幕を引くのかと思うと
いたたまれない気分になります。

大野君の展覧会ももしかしたらバーチャルに
方向転換するかもしれません。
(ここ最近の感染者増加で)

少しだけ期待が残った活動休止延長も
どうやらファンクラブの会費が月割の請求になっている
ところを見ると難しそうです。

松本君の直接お礼が言いたいと言う気持ちも
残念ではありますが、この状況があと3年は続くと言う
専門家の見解から厳しいところです。

ここは思いきって今年で一旦お休みして
落ち着くと言われる4年後に復活すると言う案はどうでしょうか。

オリンピックさえなければ、美しい活動休止に入れたのに
と思う筆写でした。